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zoom RSS 有意義なり音楽講座

<<   作成日時 : 2009/01/19 23:59   >>

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 今日は、<いずみホール音楽講座2008>の最終回(全3回、他の講座には出ていません)、川島素晴氏講師による「現代音楽の楽しみ方教えます」に、嫌がるくるりん♀(ウソ)を連れて行って来ました。聴講は、演奏者(COTO−PRESENTという名の弦楽四重奏団)ならびに講師と同じ舞台の上。つまり、演奏を至近距離で体験してもらおうという魂胆らしい。

 平日のお昼前後という信じ難い時間帯に組んであるので、もしかして我々とあとニ、三人では?と、恐る恐る会場に足を踏み込んでみると、侮れませんなあ、高校の一クラス分の人数は優におられましたもの。当然のことながら年配の方が大半でした。好奇心旺盛というのか怖いもの見たさというのか、こんな催しに金を出してまで参加したいという人の気が知れません。あ、私は変わり者で通っているのでいいんですけど。

 冗談はさておき、ラトル氏の「リーヴィング・ホーム」のファンとしては、一応現代音楽の流れぐらいは大雑把につかんではおりますが、やはり目の前で実演しながら解説してもらうと理解度もぐんと上ります。ありがたいことに、譜例集まで用意されていて、正確には読めないものの楽譜を見るのが好きな私にはそれだけでも好奇心を満たすのに充分でした。

 ちなみに今日紹介された現代音楽の各主張とその実演曲目を羅列しておきます。

○無調;ウェーベルン「6つのバガテル〜第1楽章」
○セリエリズム;シュトックハウゼン「ピアノ曲 1より」
○複雑性;ファーニホウ「アダージッシモ」
○クラスター;ペンデレツキ「弦楽四重奏曲 第1番」
○管理された偶然性;ルトスワフスキ「弦楽四重奏曲〜」
○ポリリズム;リゲティ「弦楽四重奏曲 第2番〜第3楽章」
○特殊奏法;ラッヘンマン「ギロ〜」
○演劇性;カーゲル「国立劇場〜笑い」
○アメリカ実験主義;ケージ「4部の弦楽四重奏曲〜」他

最後に引用(パロディ)の例として、川島氏の「短くも美しく…」が演奏されお開きと相成りました。


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